阪神淡路大震災から学んだこと
私たちは、大震災から多くのことを学びました。
その一
阪神淡路大震災から学んだこと、それは、『被災者を一番たくさん助けた人は近所の人』だということです。
もちろん、消防、警察、自衛隊の活躍もありましたが、それでも一番たくさんの人を助けたのは近所の人なんだそうです。
ちかごろは希薄になりがちなご近所付き合いですが、一番近くにいる人との関係づくりが、一番大切な防災対策といえるのではないでしょうか。
あいさつをかわし合い、地域の行事に参加し、助け合う地域を作ることが大切ですね。